11/22わんぱくまつり

祝日を含む、３連休。すべての日を活動に充てたのは独立後はじめてではないでしょうか。
すべての日のそれぞれの活動が、今後の我々の活動をさらに発展させるヒントになっている気がしました。

第１弾　わんぱくまつり
津田沼小学校に通う保護者の提案で、小学校のお祭りにブースを出展させてもらいました。
どれぐらいのスペースを使えるのかわからず、内容やレイアウトは現場合わせになってしまいましたが、当日参加されたコーチ・保護者のアイデアで、導線もしっかりしていて良かったと思います。

何点か反省点を
１．けが人の対応
　当日、突き指をしてしまった人がいました。11/24にも試合中突き指やねん挫をしてしまった選手がいました。
　コーチや保護者向けの応急処置の講習を行い、安全に、事故が発生した場合も、被害を最小限にするためにも理論・実践のスキルを高めることをしたいと思います。

２．子どもたちのグルーピングと動きの把握
　これも、当日に内容を決めたので、仕方のないことかもしれませんが、ゲームのルールをわかりやすく説明しようとかなりがんばっていました。軽食販売や遊びコーナーがたくさんあり、自分たちも楽しみたかったでしょう。
　ウォーミングアップコーナー、タグ取り鬼コーナー、実践体験コーナーの３コーナーを作ったので、コーナーの数分のグループを作り、それぞれのグループの中で前半遊びに行く班、後半遊びにいく班と２班に分けておくとよかったと思いました。

３．参加賞
　どれくらいの参加があるか見込めなかったので、参加賞の飴を大量に準備し、余らせてしまいました。今回で、データをつかめたので、それを基に同じようなイベントでは準備したいと思います。

多くの方々のご尽力でおおむね好評をいただきました。体育でタグラグビーを経験している子も多いのか、「早く実戦体験がしたい」という子も数名いました。