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~大人もこどもも男も女もラグビーやろうよ!~
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8:00~10:00 @大久保中央公園野球場・多目的広場

今日は、対戦形式を徐々に
・人数
・スペース
を大きくしながら、練習を構成しました。

・グラウンド1週
・準備運動
・アジリティ
・1対1
 「相手がどのように攻めて(あるいは守ってきたら)守りやすい(攻めやすい)?」
 の問いかけに、
 「待つディフェンスはスペースがいっぱいある」
 「勢いにまかせて前に出てくるディフェンスはすぐかわせる」
 と、攻める時の心理を語るものが多かった。
 「では、どうする?」
 「まず、近づくまで歩幅を小さく素早い走りで間合いを詰める」
 「スピードをコントロールして、ワンアームのエリアに近づいたら仕留める(一部改)」
 何回も相手を抜いている選手がいたので、
 「気をつけていることは?」
 と問うと、
 「相手のいないスペースへ走りこむ」
 と答えた。
 コーチからすると、
 「そのスペースを突破するために、素早く小さく反対側にステップを踏んで次の一歩で抜く」
 とか、もっと求めるなら、
 「抜くスペースをつくるために反対側へ最初に一歩素早くステップをする」
 といった趣旨のことをこたえてほしかった。

 練習を構成する上で、このようなやりとりが選手とできるようになると
 「だから、アジリティのトレーニングが大事だよな。今からやろうか。」
 となる。
 相手は小学生以下。なぜ?がわかると中身へのくいつきが全然違う。
 と考えると、1対1のあと、ラダーができるような場づくりが必要だったのかなと思う。
 
・1+1対1(タグ2)
 守りが上達すると、「つかまったら次にどうする?」を考えなければならない。
 『気をつけなければならないことは?』
 「オーバーステップ」
 「スローフォワード」
 「リサイクルが遅れる」
 「パスがつく(あるいはレシーバーのポジショニングが浅い)」
 『では、そのようなことがおきないために選手がしなければならないことは?』
 「声」
 『どんな声?』
 「レシーバーのポジショニング」
 「ほしいタイミング」
 『他には?』
 「ポジショニング」
 『どこに立つ?』
 「気持ち深め」
 これを意識することで、ミスはかなり減った。
 すると、つかまるまえにパスをしたいという気持ちが芽生える。
 
 『なんで、つかまる前にパスをしようとしたの?』
 ときこうとしたが、選手の方が指示がでるまでがまんができなくなっていたようなので、
 『つかまる前にぱすしてもいいよ』ということでつぎのメニューがはじまった。

・2対1
・2対2
・ゲーム
 高学年対中学年
 高学年対コーチ
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