~大人もこどもも男も女もラグビーやろうよ!~
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本日の練習は代表である私が途中で早退しなければならなくなり、練習前半の報告です。
1.ランニング 2.準備運動 3.アジリティ 器具を使わない、クイックネストレーニングが必要。 4.キャッチング ・1.ポップパス ・2.ショートパス 経験の比較的浅い子が、スピードを上げてキャッチングできるようになった。 5.手つなぎ鬼 Q.キーファクターは? 一人ひとりの勝負を挑んでいたのでは、永遠に終わらない。 「呼応する」ということを学ぶのがこのメニューの狙い 手をつないだら、鬼の方がスピードが遅い。まして、スピード差のとても大きいペアやトリオになることもありえる。 実際に、未就学児が3年生についていけず、ひきずられて転んでしまった、ということもあった。 では、どのように鬼は逃げを捕まえるのか? このメニューを見ながら感じていたが、一部の3年生に規律の乱れが目立った。 「鬼は4人組になって初めて2人と2人に分かれていい」 と言っているのに、3人組の時に2人と1人になっている。 すぐに全員をストップさせる。 「設定したルールを勝手に変えるな!」 うまくいかないからルールをまもりながら自分(たち)の動きを改めるのではなく、自分の動きに工夫を加えずルール破りでその場しのぎの解決をしようとする… それでは何のプラスにもならないのだ!いや、本人にとってもチームにとってもマイナスの行動だ。 6.4・5年対3年の5分マッチ 試合前に、ディフェンスの動きを確認。その規律をどれだけ守られるか。注目して見ていた。 一本目の試合だけ見たが、案の定、この日の3年生からは試合中も規律を感じられなかった。 練習の後半は早退したので、彼らがどのような修正をしたのかわからない。 次回の練習で確認するとしよう。 逆に4・5年生の意識はとても高く、それに呼応するように、先週欠席していた子もすぐに連動した動きができていた。 こちらも、後半の練習でそれが持続していたかは分からないが…。 【全体の感想】 練習の全体を見ても、5年生の意識がいつもより高かった。 病み上がりで、しかも所用があると言っている5年の子が、時間の許す限りと見学をしていた。 今までなら、できないから休むというケースの方が多かったが、練習前から意識を高めていたことがわかる。 学年コーチに、私が不在になった時の状況を確認し、練習内容を構成したい。 次回は、10/4(土)9:00からIBMで行います。 【スマホに安心。タブレットに満足。信頼のバッテリーをお探しなら】 PR |
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