~大人もこどもも男も女もラグビーやろうよ!~
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8/23(土)9:00~津田沼小 8/24(日)8:00~タコ公園・大久保公民館 8/30(土)8:00~タコ公園 8/31(日)9:00~坪井近隣公園 東葉高速鉄道船橋日大前駅徒歩5分 9/6(土)9:00~IBM 9/7(日)調整中 9/13(土)9:00~稲毛海浜公園 千葉バーバリアンズさんのコーチングを受けます。 9\14(日)終日、ちはら台 サントリーカップ一次予選です。 しばらく、土日両日の週が多いのですが、ご理解お願いします。
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課題は? ・前回までの練習の問題点は? →P2からボールを動かすこと まだ、P2だけでやろうとする。 →タグ2からの攻め まだ、タグエリア周辺の縦突破しかない 毎回続けるべきルーティンは? パス ステップ ストップ ・前回の練習日誌から 4年以上 3年 初心者 に分ける →5・6年vs4,3年 初心者の3対3 ・ミーティングのやり方 →他のチームの対戦を見ながら、何が問題なのかを討議する。 自チームについて ゲームを見て ボードをつかって 映像をつかって
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練習レポートのつづきです。 ・2対1 1+1対1をつづけているうちに、つかまる前にパスをしたくてしょうがなくなってしまった彼ら。 いつもなら、試合中に数的有利ができていてもパスを投げようとしないのに。 いまのところ、狙い通り! でも、パスがスローフォワードになったり、ついたパスになったりする。 『なぜ?』 と問いかけると、 「レシーバーのポジショニングが浅い」 「ほしいタイミングでの声がない」 と、1+1対1と同じ答えが返ってきた。 レシーバーが浅くなる主な原因は、 1.走り方(ショートステップとスピードコントロール) 2.ボディポジション 3.状況を観察しているか(これがスピードコントロールにもつながっているが) だと考えている。 「かんたんにディフェンスにスライドされる。」 『なぜだと思う』 「ボールキャリアが止まっているから」 パスがディフェンスの手にかかっている場面を見る。 近すぎればこのようになり、遠すぎれば簡単にスライドされる。 自分の間合いをつかむためには繰り返し練習。 しかし”ワンアーム”が初心者にとってはわかりやすい目安ではないだろうか。 ポイントを示せば、ミスをせずトライができるようになった。 ・2対2 『では、同じ攻守同じ数になったら考えなければならないことは?』 『守りは?』 「揃えてでる」 『そうだね。』 「飛び出ている選手のウラをつかれる」 「その選手がオフサイドになることもある」 『攻めは?』 「どうしていいかわからない」 『では、攻め始める前に15秒二人でトークしていいよ』 と言うと、ムーブを使ったり、2人を同時に引き付けて数的有利を作るプレーが見られるようになった。 本当は攻めに工夫をしてほしいという狙いがあったが、ディフェンスも人数が変わっているため、その違いを抑えなければならなかった。 1つの練習に、いくつもおさえなければいけないポイントが入ってしまったのは指導者の反省ポイント。ラグビーは混沌とした中で行われるスポーツだが、何かを理解しようとするとき、特に子どもにとっては学びや気づきの妨げになることもあるからだ。 本来であれば、もう少し徐々に人数を増やしていきたいが、台風一過の暑さ。 練習時間を引き延ばすわけにはいかない。 ここまでの練習でどれだけ今日のめあてが浸透しているか。ゲームで確認しよう。 ・ゲーム 高学年対中学年 この組み合わせには不満も出たが、練習の理解具合で内容としてはあまり差ができないのではないか?」との読みもあったし、理解度をしっかり評価できるとの狙いがあった。 高学年は、個々のスピードで突破するものの、数的有利をつかえていない。 中学年は、ディフェンスの立ち方や詰め方もコーチの発想をこえるものがあった。 二人を引き付けて、そこで生まれたスペースにパスが通りスピードに乗った選手がロングゲインという場面も。 イメージや吸収力は高学年を上回っていた。 高学年対コーチ 2分間集中で行った。 スピードがある選手が一人で突破できることは、ほとんどない。 この2分のうちに、子どもたちの考えで修正できた。 ・課題 P2が一人で突破しようとし、それで抜けてしまう。 対外試合では、あっという間にDFに囲まれ、打つ手がなくなってしまう。 それで抜けてしまうのは、 ・ディフェンスが前にプレッシャーにでておらず、攻めるスペースを与えている。 ・追いつけない選手が、隣の選手にその状況を伝えていない。 ことだと思う。 ・総括 今日は、対話を尊重した2時間でした。指導者からのティーチングは極力さけました。また、場づくりをどのようにしたらよいかを考えました。 練習を構成する上で、今のレベルですでにできていること、助言などの支援があればできること、すぐにはできるようにはならないけど必要なことを整理する必要があると感じました。
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8:00~10:00 @大久保中央公園野球場・多目的広場 今日は、対戦形式を徐々に ・人数 ・スペース を大きくしながら、練習を構成しました。 ・グラウンド1週 ・準備運動 ・アジリティ ・1対1 「相手がどのように攻めて(あるいは守ってきたら)守りやすい(攻めやすい)?」 の問いかけに、 「待つディフェンスはスペースがいっぱいある」 「勢いにまかせて前に出てくるディフェンスはすぐかわせる」 と、攻める時の心理を語るものが多かった。 「では、どうする?」 「まず、近づくまで歩幅を小さく素早い走りで間合いを詰める」 「スピードをコントロールして、ワンアームのエリアに近づいたら仕留める(一部改)」 何回も相手を抜いている選手がいたので、 「気をつけていることは?」 と問うと、 「相手のいないスペースへ走りこむ」 と答えた。 コーチからすると、 「そのスペースを突破するために、素早く小さく反対側にステップを踏んで次の一歩で抜く」 とか、もっと求めるなら、 「抜くスペースをつくるために反対側へ最初に一歩素早くステップをする」 といった趣旨のことをこたえてほしかった。 練習を構成する上で、このようなやりとりが選手とできるようになると 「だから、アジリティのトレーニングが大事だよな。今からやろうか。」 となる。 相手は小学生以下。なぜ?がわかると中身へのくいつきが全然違う。 と考えると、1対1のあと、ラダーができるような場づくりが必要だったのかなと思う。 ・1+1対1(タグ2) 守りが上達すると、「つかまったら次にどうする?」を考えなければならない。 『気をつけなければならないことは?』 「オーバーステップ」 「スローフォワード」 「リサイクルが遅れる」 「パスがつく(あるいはレシーバーのポジショニングが浅い)」 『では、そのようなことがおきないために選手がしなければならないことは?』 「声」 『どんな声?』 「レシーバーのポジショニング」 「ほしいタイミング」 『他には?』 「ポジショニング」 『どこに立つ?』 「気持ち深め」 これを意識することで、ミスはかなり減った。 すると、つかまるまえにパスをしたいという気持ちが芽生える。 『なんで、つかまる前にパスをしようとしたの?』 ときこうとしたが、選手の方が指示がでるまでがまんができなくなっていたようなので、 『つかまる前にぱすしてもいいよ』ということでつぎのメニューがはじまった。 ・2対1 ・2対2 ・ゲーム 高学年対中学年 高学年対コーチ |
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